幻のクジライッカクの生態やツノ、水族館にはいない!?

どうも!今回は極寒の海に生息する幻のクジライッカクについて紹介していきます!


和名:イッカク
英語:Narwhal Unicorn Whale

イッカクの大きさはオスで4.7メートル体重1500キロメス4.2メートル体重900キロになるクジラです。成体の場合は身体が上方に反り上がります。また泳ぐ速度は遅くゆったり泳ぎます。食性は魚類、タコ、エビ、イカ、などの水生生物になります。

生態


イッカクの生態について説明していきます!イッカクはロシアやカナダ、グリーンランドなどの極寒の海に生息していてその姿を見ることはなかなかできず幻の生き物として語られることもあるほどです。またその見た目から海のユニコーンと呼ばれています!

泳ぐ時は理由は分かっていませんが身体を仰向けにして泳ぐことが多いそうです。警戒心がとても強くめったに見ることができないので今では海中の中からではなく空からドローンを使用して撮影されることが増えてきています。

また他のクジラのようにジャンプをすることはないようです。一時期数が減少したこともあり今は準絶滅危惧種にもなっています。

ツノではなく前歯だった!

実はイッカクの頭から生えているように見えるツノのようなモノ、これは前歯なんです!これは海洋哺乳類の本にも記されています。

なぜ前歯がこんなに長く真っすぐに伸びているかというとオスは1歳の頃から左側の歯が成長するにつれて左回りにねじれながらどんどん発達していき皮膚をつらぬき大きなツノのように成長していくのです!

またこの歯にはクジラジラミという大きさ1センチ程度の寄生虫も宿っているようです。

なぜこのように発達するのかははっきりとした詳しいことは分かっていません。またこのツノのような前歯が生えているのはオスだけでメスにはないようです。そのツノ(前歯)は敏感で波の動きからどこに魚がいるかが分かるほどです!

歯が2本しかない

イッカクには歯が2本しかなく前歯だけです。1本はツノのようになっていますがもう1本は骨に埋まってしまっているため噛むという動作はできずエサは全て丸のみにして食べるのです!

また500頭に1頭という稀に右の前歯も左と同様に成長し2本のツノの様なイッカクもいます

ツノ(前歯)の使い方

イッカクの大きなツノ(前歯)はどーゆー時に使うのかというと主にはオス同士が長さを競ったり、エサにする魚を捕まえる時に上から押しつけたり、氷を砕いたりするときに使用します。

クリック音で会話をする

イッカクはクリック音という鼻の奥から出す反響音を利用して超音波でイルカのように仲間と会話をします。この超音波を使って魚を捕まえたりもします!

哺乳類はほとんどの場合首の骨が7つありほとんどのクジラは複数の骨がくっついていて首を回すことができないですがイッカクの場合は7つに分かれていて首を回すことができます。またほとんどのクジラにある背びれがイッカクには無く小さな丸い膨らみがある程度です。

ツノは3メートルにもなる!

イッカクのツノ(前歯)は大きいものでは3メートルを超えることもありその重さは10キロ以上にもなります!このツノ(前歯)が最も長く大きければ他のオスよりもより多くのメスとつがうことができるのです。

またイッカクはイルカやシャチと同様に群れで行動をしエサを捕まえ水深1500メートルまで潜ることができます!普段の群れは平均5~10匹ほどで1000頭を超える群れが発見されたこともあります 😆  イッカクが1000頭もいたら大迫力ですね!

こちらはイッカクを近くで撮影した貴重な映像です!

シャチやホッキョクグマに捕食されることもある

イッカクは群れで行動しているときに運悪く流氷に囲まれてシャチやホッキョクグマに捕食されることもあり自慢の大きなツノ(前歯)は大型動物の前ではあまり役には立たないようです 😕  イッカクは温厚な生き物で仲間同士でもケンカはしないそうです。

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イッカクがいる水族館


イッカクを生で見てみたいですよね 😎  それではどこの水族館にいけば見れるのでしょうか?

残念ながら現在イッカクがいる水族館は日本にはなく世界中にもないようです 😥  理由としては飼育するのが難しいとのことです。海外では飼育をされたことが何度かありますがどれも上手くいかず失敗に終わったそうです。

歳を取るにつれ身体が白くなる

イッカクは年齢を重ねるとともに黒い斑紋が白くなっていきます!はっきりとした理由は分かりませんが最終的には真っ白になりシロイルカと間違えられることもあるようです。イッカクは研究が困難なためまだまだ謎が多いようですね 😀 

イッカクの生態については未だに分からないことがあり研究は続いています!いつの日か日本の水族館で見れる時が来るといいですね!最後まで見ていただきありがとうございました!

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